企業認定制度/山梨えるみん・えるぼし取得のためのセミナー

講師:小倉環(おぐらたまき)先生には、第1部の女性のためのセミナーに引き続き、山梨えるみん、えるぼしを取得する

プロセスについて、講義をして頂きました。
また山梨県県民生活部・男女共同参画担当 穴水様・岡田様からは、手続きについてのご説明をして頂きました。


当日は、市内企業様 7社から計17名にご参加頂き、また今回は日程が合わずご参加いただけなかったものの「山梨えるみん認定」へチャレンジしたい!という企業様 3社から現在手を上げていただいていております。

 

  • 女性活躍を伝えいく・実行していくことが重要!

人材不足の時代、男性で優秀な人材は採用しにくい、だからこそ、経営で「女性活躍推進」を進めてゆくことが地域の労働市場で勝ち残ってゆく秘訣!それこそが地域全体の雇用の安定への近道! と言う事を改めて知りました。


以下は、当セミナーの内容です。


現在、女性活躍推進法では、常時雇用する労働者が301人以上の企業には、下記の内容にて「えるぼし」取得が義務化されています。


1 自社の女性の活躍状況を把握し、課題を分析
2 行動計画の策定、社内周知、公表
3 都道府県労働局への届け出
4 自社の女性活躍に関する情報の公表
※現在は、300人以下の企業は努力義務ですが、2022年(令和4年)4月1日から対象企業が101人以上に変更となります。

  •  “山梨えるみん”は、「えるぼし」認定を取得するための第一関門となります!

  • 地域企業が認定取得した際のメリットとしては、次のような内容があるとのことです。

1. 公共調達における優遇措置(中小企業は女性活躍推進法の行動計画策定だけで公官庁の調達に加点されます)
2. 日本政策金融公庫の融資制度(基準利率から-0.65%での低金利融資)
3. 両立支援等助成金支給
4. 企業価値の向上
5. 優秀な人材の確保など多くのメリットのほか

 

「えるぼし」および「えるみん」認定を受けると、厚生労働省「女性活躍推進企業データーベース」で情報が公表されます。求職者は必ず会社のHPやネットで記事を検索しますし、特に新卒の学生へは、女性活躍推進企業データベースを確認するよう指導されている実態があるとの事です。また、女性社員がいきいきと元気な職場は風通しがよく、しごと効率がとても高いため、結果的に雇用の定着率も高くなるとおっしゃっていました。


現在、山梨県で「えるぼし」認定を取得している企業は、山梨中央銀行だけであり、また、行動計画書の提出数でも北杜市は残念ながら最下位とのことです。全国で最下位だと言う事をお聞きし、おどろきました。
今後、これをきっかけに、弊社においても「山梨えるみん」を取得し、北杜市で働きやす労働環境を広げていけるよう、県とも連携を深め、市内企業さんとの懸け橋となって、地方創生イノベーションズ及び、女性活躍推進チームがお役に立てるよう、一歩ずつ前進していく事を目指したいと思っています。

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